鼻へ噴霧するタイプのインフルエンザワクチン


2~18歳の方が対象です。

鼻へ噴霧するため、針をさす必要がありません。

ワクチン接種は1回分で完了です。

医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができます。

 

ワクチン接種後に、鼻水、鼻づまり、咳、のどの痛み、頭痛などの副反応が現れることがあります。

まれにショックやアナキラフィシーなどの重大な副反応が現れることもあります。

いつもと違う体調変化や異常を認めた場合は、速やかに医師に御連絡ください。

 

インフルエンザは例年12月~3月頃に流行し、1月~2月にピークを迎えることが多いので、

12月中旬までに予防接種を終えておきましょう。

 

接種希望の方は、院長またはスタッフまでお気軽にご相談ください。